資格なしコミュ障でも上手くいった就職活動(T・Kさん)

就活体験談

自分に自信が持てない理系女子

高校時代、周りのみんなが大学に行くから、なんとなく大学に進学した私。私立大学で4年間、理系の学科を学びました。



 大学4年が終われば、当たり前に就職できるものだと思っていました。周りのみんなが就職するから、私も就職以外のことは考えられませんでした。


 でも、就活って厳しいですよね。説明会に行けば、他の学生がとてもキラキラして見えて、つらかったです。
 いつも周りに流されて、自分の意見が無い私。引っ込み思案で根暗だし、コミュ障だし、本当に良いところが無いんです。


こんな私では、就活なんて無理かも…。
 何度も何度も悩みました。周りには、リーダーが向いている人や、笑顔が素敵な人が沢山いるのです。



 そんな私が直面した最大の壁は、意外にも面接ではなく、エントリーシート(ES)でした。


ESに書くことが無い人はどうする?

コミュ障で根暗女子な私。勉強もバイトもサークルも全部微妙だから、ESでアピールできることが1つも無いのです。


 就活を始めた大学3年生の3月初めは説明会が多く、とりあえず会社の人の話を聞いていれば良いから楽でした。でも、少しずつESを書かなければいけなくなり、ネタが無くて本当に困りました。


 同じような悩みを持った友達は「サークルで幹事をやった」と嘘を書いていたけど、バレたら怖いし、私は正直にESを書きたいと思いました。


私は逆に自分の根暗な性格を見つめ直しました。すると、人に気を遣いすぎてコミュ障になっていることに気づいたのです。
 悪く言えばコミュ障な性格だけど、良く言えば「相手のことを思いやる気持ちが強い」と言い換えられます。これを軸にESを書くことにしました。


コミュ障でも内定は貰える!

私はESに、人に優しくすることで喜ばれたエピソードを書きました。これなら、部活で全国大会優勝などの輝かしい成績が無い私でも、いくらでも書けます。


就活のESでは、同じようなことを別の聞き方で質問されます。例えば、次のような設問です。

・学生時代に頑張ったことは?
・他人から感謝された経験は?
・あなたらしいエピソードは?



 これら全てに違うエピソードを書きましたが、どれも「優しさ」「素直さ」をアピールできるように書きました。


 こうして性格を伝えたことが良かったのか、ESは半分以上の企業で通りました。次のWebテストをやって、いよいよ面接。コミュ障な私はとても緊張したのですが、ESに書いたのと似たようなエピソードを話せば、面接も問題無かったです。



 ESに自分のことを書くうちに喋るハードルが下がり、面接も楽にできました。最終的に大学4年の6月に内定をいただき、就活は終わりにしました。


 私と似たようなコミュ障の人には、性格をアピールすることをおすすめします。

セキ
このサイトの管理人
セキ@就活コーチング

学生時代から典型的なコミュ障。それ故、就活では人生最大の挫折を経験するも、試行錯誤を経てコミュ障でも内定を勝ち取れるロジックを編み出す。

苦労の末勝ち取ったサラリーマン生活だったが、やりたいことが出来すぎてしまい、一時離脱。(またすぐサラリーマンに戻るかも?)

 現在は自身の経験を活かして就活生の支援事業を行っている。

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コミュ障学生のための「逆転就活術」

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