就活ではナチュラルカラーストッキング
文系大学に通っていた私は、大学3年生の12月頃から就活をスタートしました。コミュ障の私にとって、就活はかなり難易度が高かったです。
そんな私の就活体験をお話しできればと思います。
まず、就活のときには、ふだんは着たことがないスーツを着ることから大変でした。
スーツにあわせるストッキングはナチュラルなカラーのものを選ぶとよいと思います。
ナチュラルカラーのストッキングと一言で言っても、お店で見ていただければわかるように微妙なカラーの違いがあります。
たとえば、ちょっとベージュの色合いが強かったり、白っぽいカラーだったりします。
そのため、女性の私も「どれを選べばよいの?」と最初は迷いました。
ラメが入っていたり、柄タイツだったりしなければ自分に似合うナチュラルカラーのストッキングを選べばよいのかなと思います。
メイクも科学してみる
就活のときにメイクをしたのですが、メイクをあまりしたことがなかったので大変でした。
コミュ障の私にとって、デパートの化粧品カウンターに行くのは、少しハードルが高く感じられました。
そのため、イオンやドラッグストアでメイク用の化粧品をそろえました。
基本的にあまり派手なメイクはNGなので、ナチュラルメイクを心がけました。
口紅は赤リップより、肌になじみやすいピンクなどのカラーがよいと思います。
また、メイク初心者の人はどうしても塗りすぎになると聞いたため、ファンデーションは薄づきになるよう心がけていました。
メイク初心者におすすめは、眉をほんの少しだけ整えることです。
あまり整えすぎるのも心配だったため、ほんの少しだけ眉の形を整えました。
眉が整っていると、メイク映えしてフェイスの印象がすっきりします。
わたし的就活身だしなみの解
就活のときは、ややヒールのあるパンプスをはくと思います。
けっこう歩くため、ブランドものの靴を買うときには、靴専門のブランドのものにしたほうがよいです。
以前、けっこう有名な洋服ブランドの靴を買ったところ、足がすぐに痛くなりました。
靴より洋服のデザインのほうが主のブランドだと、歩きやすい靴を追究していない可能性があります。
そのため、靴専門のブランドの靴のほうが、断然足が痛くならず、歩きやすいと思います。
また、爪は短く切っておく、靴は磨いておく、など就活の身だしなみは基本的なことを押さえるのが大切です。
友達の家に遊びに行くような格好ではなく、ちょっとフォーマルな場に出かける気持ちでいるとよいと思います。
コミュ障の私は色々なことに自信がなかったのですが、なんとか内定をいただき、無事に就活を終えることができました。
一つ一つ、小さなことから丁寧にこなしていったのがよかったのだと思います。
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