全く自信が持てずに就活をしていた私が、変わったきっかけ。(Y・0さん)

就活体験談

私が就職活動を始めた理由。

 私は神奈川県内の某文系私立大学に通う男子学生です。


 私が就職活動を始めたのは大学三年生の夏頃から。私が通っていた大学は、女子のスポーツが強くて名前が少し知られている程度の大学でした。


 四流大学、Fランなどと揶揄する言葉が流行り、私の大学もそのカテゴリーに入るか入らないかぐらいの学力でした。


 私が就職活動を始めた理由は、他でもない「周りが始めたから」、でした。


 サークルの友達や彼女と遊ぶ事と、居酒屋のアルバイトのシフト、給料のことしか頭にない生活の中で、自分が今後何十年もやる仕事なんか想像する力もありませんでした。


 その頃は大学の就職課が就職活動のサポートや、模擬面接をしてくださったのですが、正直緊張感がなく、適当にこなしていました。


 要するに就職活動に興味が持てていない状況でした。


就活時期に考えていたこと

 とりあえず、総合職とか営業職を受けてみよう、とか、テレビの仕事なら芸能人に会えるのではないか、などの理由でエントリーし、その頃アンケートと履歴書の段階で何社落ちたかはもう憶えていません。


 多分20社は超えていたと思います。


 いよいよ四年生になる頃には、周囲に内定をもらった友達も出て、焦りが出ていたのか、だんだん緊張感で面接が上手くできないことが増えてきていました。


 そんな中で書類選考が通り、面接の案内をもらった会社がありました。


 その頃には五社の面接で不採用をもらい、もともとアピールするような経験や実績が全くない私は、完全に自信喪失していました。


 居酒屋の接客で、話すことは決して苦手ではありませんでしたが、「経営理念に共感しました」なんて、どうしたらそんな嘘がつけるのかと、卑屈にもなっていました。


面接が上手くいくようになったきっかけ

 面接当日。この日は合同面接で、これが通れば最終面接でした。


 面接会場には自分以外に5人いて待ち時間もあり、学生同士の会話が始まりました。


 実は、この面接前の会話が内定をもらうきっかけになったのです。


 自分より偏差値の高い大学の学生がほとんどでしたが、話しているうちに、自分と同じことで他の学生も悩んでいることに気がつきました。


 その会社が駅からバスでしか行けないこともあり、帰りの道で、さらにお互い就職活動の悩みについて話し合うことになりました。


 自分だけが卑屈になっていると思い込んでいたのですが、偏差値が高い大学の生徒も「興味のある会社なんかない」「働いてみないとわからない」「会社の人とは緊張して普段通り話せない」と口にしていました。


 私は運良く最終面接に進み、この時の会話の内容をそのままポジティブな内容にして面接時話しました。


 「今はやりたい仕事かどうか、自分が頑張れるかわかりませんが、興味を持ったことは確かです。先のことは考えず、目の前のことに夢中になれることが私の良いところだと思います。」


 これが良かったのかはわかりませんが、正直な気持ちで話していると、面接官もしっかり目を見て聞いてくれている実感がありました。そしてこの会社の採用をもらうことができました。


 就職活動よりも、働き始めが本当のスタートだと今は思います。


 面接官の立場になって、人対人の会話を意識することが良い就職につながると感じました。

セキ
このサイトの管理人
セキ@就活コーチング

学生時代から典型的なコミュ障。それ故、就活では人生最大の挫折を経験するも、試行錯誤を経てコミュ障でも内定を勝ち取れるロジックを編み出す。

苦労の末勝ち取ったサラリーマン生活だったが、やりたいことが出来すぎてしまい、一時離脱。(またすぐサラリーマンに戻るかも?)

 現在は自身の経験を活かして就活生の支援事業を行っている。

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